2011年07月12日
【GXR】マウントユニットと今後のユニット
RICOHのGR BLOGにマウントユニットの記事が掲載されている。
グリップと反対側が膨らんだ形になっているのが、ちょっと面白い。
こうやって実際に使えることがはっきり書かれるようになったのは、ほぼ開発が終わって商品化レベルに来たということだろう。
Mマウントのレンズはまったく持っていないし、マニュアルフォーカスを楽しむタイプでもないので(^^;、このマウントユニットを購入するつもりはない。ただ、GXRというシステムが充実することは楽しみだ。
購入したいユニットという意味では、こちらの記事にあった
しかし懸念は、先日のエントリで書いたとおり、PENTAXの買収でカメラ事業が再編され、GXRが整理されてしまうのではないかということ。
GR BLOGの記事は、その危機に対してカメラ事業部としてGXRをアピールしておくという意味もあるのではないかと勘ぐってしまう(^^;
何にせよ、がんばってユニットを出し続けて欲しいなあ。
グリップと反対側が膨らんだ形になっているのが、ちょっと面白い。
こうやって実際に使えることがはっきり書かれるようになったのは、ほぼ開発が終わって商品化レベルに来たということだろう。
Mマウントのレンズはまったく持っていないし、マニュアルフォーカスを楽しむタイプでもないので(^^;、このマウントユニットを購入するつもりはない。ただ、GXRというシステムが充実することは楽しみだ。
購入したいユニットという意味では、こちらの記事にあった
2011年にはAPS-Cセンサーを搭載したワイドズームレンズを搭載したカメラユニットをリリースするという。ズームレンジなどは不明だが、「GXシリーズのようなイメージになる」(福井氏)という。このAPS-Cズームユニットの方をより期待しているのだが。これが出ると僕の中でGXRが、お遊びカメラから標準使用カメラに一気に格上げされそうだ。
しかし懸念は、先日のエントリで書いたとおり、PENTAXの買収でカメラ事業が再編され、GXRが整理されてしまうのではないかということ。
GR BLOGの記事は、その危機に対してカメラ事業部としてGXRをアピールしておくという意味もあるのではないかと勘ぐってしまう(^^;
何にせよ、がんばってユニットを出し続けて欲しいなあ。