K-5関係以外で気になるカメラ製品RICOH GXR + GR LENS 28mm F2.5 A12

2010年10月16日

PENTAX K-5、なかなか高評価のようだ

15日にK-5が発売された。
ネット上には続々とユーザーの感想が出だしているが、高感度画質やAF性能の向上は本物らしい。
僕は店頭で少し触っただけだが、合焦が速くなったのは感じられた。合うまでの迷いが激減したことによるのではないかと思う。シャッターの感触も多少ではあるがたしかに軽くなっていた。

通常利用でK-7に不満を感じることは少ないが、街並みを撮っていて、少し夕暮れになっただけでAFが合焦しなくなり、コントラストの高い箇所を求めてレンズをうろうろ振らなくてはならないことが何回かあった。これが起きるとけっこうストレスだっただけに、K-5なら無くなるだろうことは好ましい。
また最近とある室内スポーツを撮る機会が増えてきたので、高感度に強くなったことも大変好ましい。それに、高感度画質が改善されても暗所でのAF性能が劣っていては宝の持ち腐れになりかねないので、この両者が同時に改善されたことはなおさら喜ばしい。

他のメーカーなら当たり前という声もあるが、PENTAXのカメラには別の個性があって、それに惹かれて使ってきたわけで、加えて弱点と言われてきた部分が改良されたのなら、ひねくれずに素直に歓迎すべきことだ。

…ということで11月発売のDA 18-135レンズキットを予約してしまった。K-5は早く欲しいがDA 18-135mmも欲しいので、レンズキットにする方が1万円ほど安くなる。
DA 17-70mm F4は処分することにしよう。もったいない気はするが、DA★16-50mm F2.8と使い分けるには、DA 18-135mmの方が性格の違いが大きくて適切だと思う。それに乗り換えの原資も要るし(苦笑)。他にも色々と処分しないとな。

写真は後日追加予定。


caskstrength at 21:58│Comments(0)TrackBack(0) Camera 

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