セーラー万年筆 プロフェッショナルギア マイカルタを長刀化予約してしまった、CANON PowerShot S95

2010年08月20日

各メーカーからいろいろ発表

昨日のことではあるけど、なんかいろいろ発表されたなあ。いくつかについて雑感なぞ書いてみよう。リンク先はすべてデジカメWatchの記事。

キヤノン、コンパクトデジカメ初の“ハイブリッドIS”搭載機「PowerShot S95」

この前身機のS90はけっこう欲しかったのだ。高感度に強いと言うし、標準の画質も評判いいし、コンパクトだし、操作系が独特で面白そうだし。このS95はマイナーチェンジではあるけど、さらに高感度に強くなっているそうだから、さらに欲しさがアップした(笑)。
ただ、実際に買うまではいかないだろうな。電子水準器、縦横位置情報の写真への保存、ステップズームが着いていないと。僕はすっかりリコーのカメラの機能と操作性に馴れてしまっているのだ(苦笑)。

【追記】メーカーのページを見ていたら、どうやら縦横位置情報は保存されるらしい。失礼しました。物欲がまたアップ…。【追記ここまで】

【さらに追記】コントロールリングの設定でステップズームも可能だった。これまた失礼しました。水準器以外はあるな…。むむむ【追記ここまで】

そのリコーはと言うと。

リコー、“トイカメラ”や“クロスプロセス”を搭載した10.7倍ズーム機「CX4」

センサーや光学系にはまったく変更がないようだし、これもマイナーチェンジの部類だ。でも手ブレ補正が向上しているそうだし、あれやこれやの変更などもちょっと興味ある。変更後のデザインもけっこう好みだ。上手に物欲を刺激してくるなあ(笑)。
ただ、CX3を活用しているとは言い難い状況だから、買い換えるってのは贅沢だな…。

ニコン、ズーム全域F4の「AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR」

もうニコンユーザーではないけど、このレンズの登場はなんとなく感慨深い。僕がD70を買った時にいっしょに揃えたのが前身の「AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm F3.5-5.6 G IF ED」だったからというだけだけど(笑)。線が太いだのデジタルではあまり評価が高くないレンズだったけど、僕のはとてもいい描写をしてくれたと思う。
リニューアルされて画質はどれくらい向上しただろう。フルサイズの一眼レフの標準ズームとしてぴったりのレンズになっているのではないかと思う。でも710gって、重いんだなあ。まあ、今更ニコンのフルサイズ機のユーザーになることはないだろうから、関係ないか…。

我がペンタックスはなにかないのかな。K-5とかミラーレス機とかの噂はあるようだけど。
あとリコーには、GXR用のカメラユニットの計画をもっと公表してもらいたいな。28mm相当のユニットも楽しみだし、他にも単焦点のユニットをリリースして欲しい。常々言っているけど、寄れる35mm相当があるといいんだけどな。



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