単焦点レンズ一本で、街の撮り歩きミクロとマクロの画質評価

2009年07月29日

PENTAX K-7ファームウェアバージョンアップ(1.01)

 予想している向きは多かったと思うが、K-7のファームウェアのアップデータが公開された

  • 測距点切替ダイヤルをセレクトに設定した時、測距点移動が十字キーで優先して操作できるよう、「Cカスタム」メニューに「測距点SEL時の動作」を追加して選択できるようにしました。
  • 特定の撮影条件において、位相差AF時に左端測距点でのAF動作がまれに不安定になる現象など、全般的な動作の安定性を向上しました。

 結構なことだ。さっそく自分のK-7に適用して、AFの不具合は解消されていることは確認できた。
 測距点選択の手間が増えたことには批判も大きかったから、いずれカスタマイズ可能になるのではないかと思っていたが、初っぱなから追加してきたことは興味深い。
 その他にどのような点が変わったかはわからない。画質変更は多分なされていないだろうな。

 下の写真は先日の街撮りのもの。当然ながらファームアップ前。

5f2fb400.jpg

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 PENTAX K-7、FA31mm F1.8 Limited。


at 14:37│Comments(0) K-7 

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