K10Dの自動露出の傾向HOYA、PENTAX吸収へ

2007年10月26日

GX100の設定値

「操作の心地よさを感じ取ってほしい」──ニコンD300の開発陣に聞く
 こんなのを読むと、またニコンユーザーに戻りたくなりますね(苦笑)。Pentaxは最近動きが鈍いように思うが、大丈夫かな。やはりHOYAとの合併を巡る騒動が響いているのだろう。

 Caplio GX100パーフェクトガイド(ソフトバンククリエイティブ)を購入した。田中希美男氏の記事を読み、それを参考にして普段から露出補正を-0.3EVにしてみている。たしかに画面が締まる気がする。逆に画質調整はカスタム設定にしていたのを「普通」に戻した。パラメータを弄ってもあまり極端に絵作りが変わるようではないし、その機種が持つ性質を理解さえしていれば、設定はあまり変更しない方が使いやすいと思ったからだ。
 ムックに関しては別段新しい情報があるわけではないが、GX100で十分に作品を撮れるということがわかっただけでも価値がある。愛着が増すというものだ。
 以下の写真はそのRICOH Caplio GX100で。
366f12a2.jpg

6b6af88d.jpg

7a68ee2a.jpg

e4517149.jpg



at 14:05│Comments(0) GX100 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
K10Dの自動露出の傾向HOYA、PENTAX吸収へ