2007年05月21日
スタパ齋藤氏のGX100レビュー
広角24mmのオールマイティなコンパクトデジカメ「Caplio GX100」
スタパ齋藤氏はわりと好きなライターだ。他のライターに比べて自分の意見を出すし、提灯持ち的記事を書くこともあるが、その場合でも本気で褒めているのかどうかを判断しやすい。内容的にも同意できることが多い。
このGX100のレビューもユーザーとして同感する部分がかなりあった。特にEVFに対する切り捨て様は面白い。
僕は、ここまで切り捨てる気にはならず使ってみてはいるが、「せっかくのEVFなのに、小さくて見づらい」と毎回感じている。せめてアイカップがもっとしっかりしていたらよかったんだけどなあ。ともかく、その意味でスタパ氏のこの意見は同意する部分がある(面白いおもちゃとして付属していてよかったとは思っているけど)。他のGX100レビュー記事ではEVFを持ち上げこそしているけど、こう書いているものは見かけないしね。
RICOH GX100。ペンシルビルと絡み合うような電線。ひどい風景だけど、それほど珍しくないというのが悲しいところ。
スタパ齋藤氏はわりと好きなライターだ。他のライターに比べて自分の意見を出すし、提灯持ち的記事を書くこともあるが、その場合でも本気で褒めているのかどうかを判断しやすい。内容的にも同意できることが多い。
このGX100のレビューもユーザーとして同感する部分がかなりあった。特にEVFに対する切り捨て様は面白い。
それから、1?2度使ったきり全然触れていない脱着式液晶ビューファインダー。これは人によると思うのだが、拙者としては見づらさと可動範囲の狭さで、便利だと感じられない。ビューファインダー自体の表示画素数は20.1万画素と低くはなく、非常に明るい状況下で情報入りファインダーを使えるメリットは大きい。が、接眼部が小さく、その開口部も狭く、どうも見にくい。
結果、拙者にとっては邪魔なので、ほとんど使用していない。……正直なところ、ああいったものは別売オプションとしてGX100の価格を下げて欲しいとか感じてしまった。
僕は、ここまで切り捨てる気にはならず使ってみてはいるが、「せっかくのEVFなのに、小さくて見づらい」と毎回感じている。せめてアイカップがもっとしっかりしていたらよかったんだけどなあ。ともかく、その意味でスタパ氏のこの意見は同意する部分がある(面白いおもちゃとして付属していてよかったとは思っているけど)。他のGX100レビュー記事ではEVFを持ち上げこそしているけど、こう書いているものは見かけないしね。
RICOH GX100。ペンシルビルと絡み合うような電線。ひどい風景だけど、それほど珍しくないというのが悲しいところ。
at 18:25│Comments(0)│
│GX100